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「おなら味」「鼻クソ味」のお菓子を食してみる

「おなら味」「鼻クソ味」のお菓子を食してみる
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1219754268975.html
「おなら味」「鼻クソ味」のお菓子を食してみる

皆さんは『ジェリーベリー・ジェリービーンズ』という食べ物をご存知だろうか? これはアメリカで生まれてから110年の歴史を誇り、今でも販売されている由緒正しきお菓子の名前である。
以前のコネタでも触れたが、かのレーガン元大統領、なんとこのお菓子にぞっこんで、ホワイトハウスの執務室と大統領専用機の常備食に指定していたほどの溺愛ぶりだった。また、アポロ計画の際にはスペースシャトルに持ち込まれ、宇宙に行ったこともある程のスペシャルな経歴も持つ。

そして私は、ここに変り種ジェリービーンズを入手した。その名も『ビーンブーズル』。 
この『ビーンブーズル』、箱の中には10色のジェリービーンズが入れられている。しかし味は20種。同じ色のジェリービーンズに「美味しい味」と「不味い味」の2種の味が設定されているのだ。
例えば薄茶色のジェリービーンズがあるのだが、これは「カフェラテ味」かもしれないし、もしかしたら「耳カス味」かもしれない。オレンジ色のジェリービーンズもあるのだが、これは「ピーチ味」かもしれないし「ゲロ味」かもしれない。
他には「リコリス味」か「おなら味」。「バターポップコーン味」か「腐った卵味」。「洋ナシ味」か「鼻クソ味」。「キャラメルコーン味」か「カビチーズ味」。「プラム味」か「ブラックペッパー味」。「ココナッツ味」か「おむつ味」。「バナナ味」か「鉛筆の削りカス味」。「ベリーブルー味」か「歯磨き粉味」。
見た目が同じなだけに、口にしてみないと美味しいのか不味いのか分からない。まさに、“食べるロシアンルーレット”!

このスリルを皆で分かち合いたいと、今回は友人と共に「ビーンブーズルを食す会」を開催した。
しかし、私はナメていた。「不味い味」が本当にマズいのだ。談笑しながらハズレの味を不意に口にしてみたら、「あのさー、……オウェッ!」と会話途中で本気で悶絶してしまうハメに。
特にパンチ効いてたのが「おなら味」。もう、口の中に直接おならされた感覚で、1秒でジェリービーンズを吐き出す始末。口臭も鼻息も、おならの臭いになった気がする(周りに確認してもらうとなってないらしい)。次いで「ゲロ味」も甲乙つけ難いマズさ。もう、ゲロでしかないんですもの。
感心したのが、実によく味の特徴をつかんでいること。「鉛筆の削りカス味」なんて、本当に鉛筆の削りカス味に似ている。イヤ、実際に鉛筆の削りカスを食べたことはないんですが……。

応用編で知人(女性)に「キャンディいる?」と、何気ない顔で「鼻クソ味」を渡してみた。すると、「ありがとう、……グエッ!」とシャレにならないリアクションだった(シャレの分かる人にだけ試しましょう)。

輸入元であるブルー・オーシャン株式会社の大澤さんにお伺いしてみると
「ビーンブーズルは“食べるおもちゃ”をテーマとしており、主にヴィレッジヴァンガード、プラザスタイル、ロフト、東急ハンズ、銀座博品館などで販売されています」
とのことで、“おもしろ商品”、“合コングッズ”として上記の店舗で扱われている。

なるほど、合コングッズとしては最高のお菓子である。アタリの方はもちろん美味しい。しかしハタから見てると、不味い方を食べてくれることに期待してしまう。そして、不味いジェリービーンズを食べた相手のリアクションと言ったら……。このゲーム性が素晴らしい! 実際、我々は盛り上がりました。

大澤さんによると、最近はテレビ、雑誌等でも取り上げられる機会が増えてきたという、この商品。早速、お笑い芸人のリアクション芸に一役買った使われ方もしているらしい(笑)。皆さんも、お試ししてみては!?(シャレの分かる人たちだけで盛り上がりましょう)

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