「爆問学問」 超能力お見せします 081028
「爆笑問題のニッポンの教養」
超能力お見せします
超能力を先端テクノロジーを駆使して実現させる研究者がいる。
稲見昌彦36歳。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の若き教授である。
稲見はコンピュータと人をつなぐインターフェース、ヒューマンインターフェースの研究で世界のトップを走る研究者だ。彼の作り出す不思議なモノが世界のコンピュータワールドを刺激し、2003年TIME誌のCOOLEST INVENTIONSを受賞。コンピュータサイエンスの国際会議「SIGGRAPH」の顔として稲見昌彦は常に注目を集めている。稲見は超能力を人間の五感の拡張と考え、ユニークなヒューマンインターフェースを次々と世に送り出している。
今回、稲見の超能力ワールドを爆笑問題の二人が体験する。リアルタイムで透明人間を登場させるマント、相手の動きを感じるロボット型電話、モノを吸った感覚を実感できる不思議なストロー、触れないものが触れる道具などが登場。爆笑問題とヒューマンインターフェースの創り出す未来について激論を展開する。
08/10/28 OA
爆問学問
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